千切れ雲の風景が忘れられず
今回はしっかりと歌詞の解説します
色んな意味のある"rack"という言葉
逆引きで"千切れ雲"から検索をかけた
響きと字面で題名として即決
名付けたはいいけど
これが頭の中で
"rack"="千切れ雲"
と認識されず
"千切れ雲の夕暮れ
形を変えては消えていく
雲を見送って
言葉にならず
立ち尽くす自分の姿"
そのぼんやりした情景が
俺の中の"rack"という言葉になった
(感覚の話だから分かりづらい)
とにかくそんな情景を思い浮かべて
掴みどころのない心を
掴めない雲と重ねて
雲は雨になり
花を咲かせること
雨だけでは花が咲かないこと
そんな大切な事を
忘れない為の歌
余談だけど
the quietの前にやっていた
Jose's Laundryというバンドで
最後に作った曲
個人的に想い詰まった曲
その時のベースは"空想委員会"のんさん
ドラムは元"月がさ"オドリさん
二人とも元気かな
rack(Studio demo 2018.12.XX) by the quiet | Free Listening on SoundCloud